江戸の上下水道
江戸時代にはすでに上下水道が整っていたそうです。飲むのに十分な水を掘ることが出来なかったようで、玉川上水・神田上水が水道の役割をしていたようです。うんちなどは肥料として高い値段がついていたリサイクル社会だった当時は、下水と言ってもそんなに汚なくなかったようです。
同時代の世界中探しても、年中いつでも水が使える都市はなかったようで、パリよりもロンドンよりも先進だったようです。
改めて、良いものは良い。隣の芝生は青く見えるとか西欧化が良い…だけではない足元の良さ、気付きました。
(写真の堀はイメージです。神社の中の堀をみていたら水の流れに想いが…)
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コメント
隣の芝生は青く見える…だけではない足元の良さ。名台詞だね!貴方の言葉にハッとすることが多々あります。肝にめいじます。夫サービスしようっと!
彩ちゃん、是非、本を出版して!!
投稿: かおりん | 2008年10月 4日 (土) 00時40分
いえいえ、かおりん
あなたは十分夫孝行なさってます!
ちびちゃん達を育て、仕事も家事も・・・
これ以上の役割があるでしょうか。
応援しています~~&あやかりたいわ。
投稿: あや | 2008年10月 9日 (木) 11時55分