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2009年1月10日 (土)

泉鏡花集「外科室」

泉鏡花集「外科室」
新聞に出ていた泉鏡花の小説「外科室」。
気になって図書館で借りて来ました。
5400円もする本なんですね。図書館有り難う。

さてさてあらすじは、
名門家の奥様が、助からないかもしれないという病気で手術をすることになったものの、麻酔をかけると心に隠していることを話してしまうから麻酔はかけずに手術して欲しいという。心配しながらも麻酔をかけることを懇願する夫。それでも頑なな妻。医者はとうとう麻酔をかけずに胸を開いていくのですが…。

その結末は…読んでください。壮絶、とだけ言っておきましょう。
ただ、難点が少し昔の日本語表記なのでスルスル頭に入ってこないこと。
ところが、声に出して音読してみたら!びっくり!意味がちゃ〜んとわかるじゃないですか。
私が古語がわかるわけじゃありませんよ。
音にしていくと不思議と掴めてくるんです。
慣れない文章ですからひっかかるんですが、何度かスムーズに読めるよう練習すると意味までスルスルわかってくるんです。
お試しあれ。

壮絶なお話の結末は…。

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