蒸し暑さに冷汁
きゅうりをよくよく塩揉みして水を絞ってしゃくしゃくポリポリに。食感が命。
だし汁と味噌、ゴマペーストとお魚のほぐし身をミキサーでガーッ!
よく冷やします。
紫蘇とミョウガと塩揉みしたきゅうりをまぜたら、ご飯にかけて出来上がり。召し上がれ。
サラサラと出汁の旨みでご飯二杯。
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きゅうりをよくよく塩揉みして水を絞ってしゃくしゃくポリポリに。食感が命。
だし汁と味噌、ゴマペーストとお魚のほぐし身をミキサーでガーッ!
よく冷やします。
紫蘇とミョウガと塩揉みしたきゅうりをまぜたら、ご飯にかけて出来上がり。召し上がれ。
サラサラと出汁の旨みでご飯二杯。
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先週スペイン大使館で試写させていただいた映画『それでも恋するバルセロナ』
早いもので6月27日(土曜)明日公開です。
これは、見る人依存な映画ではないかしら。見る人の生き方によって「共感」や「とまどい」が交錯する…。見る人の数だけ受け止め方があって、正解がないような。
安全と危険。
理性と感情。
常識と非常識。
調和と不均衡。
○と□。
これらが、立体的に絡み合うのです。
三人の女と一人の男が予想不可能な関係になっていきます。確かに予想不可能。
夏のバカンスでバルセロナに遊びに来た「婚約中の慎重派・ヴィッキー」と「恋愛体質な自由人・クリスティーナ」。二人は「セクシーな画家・アントニオ」に二人一緒に誘われるんですな。常識人のヴィッキーはギョッとし、自由人のクリスティーナはドキッとするんです。正反対の第一印象をアントニオに持った女二人ですが、強引なアントニオに惹かれて行きます。そこに、アントニオの元妻「激情的な天才肌(絵や写真など才能豊か。加えて超美人)・エレーナ」が現れて…。
とここまではちょっとドロドロの予感。ところが!ここからが見逃せない。それぞれの性格の人がどんな行動をとっていくのか。時間が経つほどに変化していく気持ちや関係。あなたは何処の時点で誰に共感するのか、しないのか。
個人的には、節操のないアントニオにオイッと突っ込みを入れてました。何度も。
慎重派・自由人・激情型・セクシーなダメ男の恋愛形。
あなたはどのタイプ?もしかしていくつも混ざり合ってる?全く違う?
映画館で疑似恋愛。
見終わったら、主題歌ジウリア・イ・ロス・テラリーニの「バルセロナ」がず~っと頭の中で聞こえてるでしょう!
公式HPで恋愛キャラ診断やバルセロナ旅行が当たるキャンペーンをやってます。
私が試写に伺った時も、旅行当たった方がいらっしゃいましたよ!
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脚本・監督ウディ・アレン
第81回アカデミー賞最優秀助演女優賞ペネロペ・クルス
第66回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞
レべッカ・ホール『フロスト×ニクソン』
スカーレット・ヨハンソン『マッチポイント』
ハビエル・バルデム『ノーカントリー』
1時間36分
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長野県小谷村には、信じられないような自然がすぐそばにある。
前出の北野の里に車で案内をしてくださって後歩くこと3分。
360℃ブナの原生林に出会える!
その空気の清らかなこと!ブナの葉が作る緑のドーム。
最近まで一般には公開していなかった森だそうだが、観光課や森の守人である太田さんの努力で、私達でも許可を得て入れるようになった。
そして、入山する側も森の大切さや、どうやって守っていけるのかを学ぶ。
そうすれば、森に遊ぶ時は木の根元を踏み固めてはいけないとか、木々の世代交代の様を感じることが出来る。
ブナは細く見えてもすでに樹齢百年くらいは経っているそうだ。
太いもので三百年くらいというブナもそこかしこで存在感を示していた。
このあたりは屈指の積雪のあるところで4メートルにも達するのだそう。
そんな過酷な冬を乗り越えたブナだけが生き残る。
写真の小さな芽はブナの赤ちゃんだ。
次の冬、短い細いやっと木質になったばかりのような枝は折れないだろうか。
このブナ原生林は模範林として木を切らずに守って来たそうだ。
守人の太田さんには沢山教えて頂いた。
ブナは枝と同じくらい根を張るから保水力があり、沢山の葉が陰を作るから下草は育たないのだそうだ。
それでも約三百年を超すと、ブナは自ら倒れ次の世代に道を開け山を託す。
長くその環境を守るために。
人間には耳が痛いなぁ。
守人の太田さんの笑顔が、みんなの顔に映った。
クルーの西川さん・道上さん・いずみさん・田中さん、地元の山田さん・太田さん素晴らしい体験をありがとうございました!
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地元愛に溢れる長野県小谷村観光課の山田さんが案内下さったのは、北野の里・深山遊園。
そこは地元の太田さんが守る原生林の山でした。
小谷一体は森林セラピーと言う、山での遊びや散歩、山のケアをする事で癒しやパワーを貰える場所として静かなブームだそうです。
写真を見て分かるとおり、まさに別天地。
代々山を守る人がいてこそ残る。
人に感謝、山に感謝。
大人5人の手を伸ばしてつないでやっと幹を一回りできるこの巨木ミズナラは、そろそろ寿命を迎えるのだそう。
江戸初期から人間を見守っていたミズナラさん、私達に足りないもの教えてくれます。
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巨大リゾートホテルのイメージが変わりました。
背後にコルチナスキー場を控えるこちらのホテル。
食事のバイキングが凄い。百種類のメニューが並ぶ。と、私が驚いたのはその種類の多さではありません。
使っている野菜です。
地元の野菜?
有機野菜?
そんなキャッチフレーズではありません。
なんと、敷地内で野菜を栽培しているんです!しかも、調理する人が野菜を育てる担当。つまり、自分で作った野菜を自分で調理する!!
これはバイキングを頂く方も残せませんよ〜。
さっき摘んできたという春菊の天ぷらや、いろいろ野菜の温泉蒸しなどなど美味しく頂きました。
これから夏になると、トマト・ズッキーニ・なす等々が採れるそうです。
ゲレンデの脇には冷たい冷たい湧水が!これがまた散歩して汗かいたあとにうまい。
手がジンジンするほど冷たいんです。雪解け水です。
楽しい経験沢山しました!
アテンドしてくださった鬼丸さんや千国さんに感謝です。
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頬をぽっと赤く染めてうつむいている恥ずかしがり屋さんはイワカガミ。
パーンと小さな花を目一杯咲かせている薄紫はヒメリンドウ。
熱心に写真を撮っているおじさまやお母さん方が教えてくれました。
1センチにも満たないちいちゃな花がそこかしこにあったのは、残雪の八方池。
夏になると、八方池は雪が溶けて見事な鏡となって白馬の山々を映し出すのだそうです。
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ゴンドラに乗り、リフトを2つ乗り換え、その後歩くこと一時間半。
標高二千メートル。
眼前に広がるのは…
手が届きそうな白馬の三千メートルに近い山々。
残雪が青空に眩しい。
空気が違う。
しばし、ほうける。
山の美しさと共に驚くべきは中高年の皆さんの、弾けるような笑顔だ。
私よりずっと、足元しっかりと登っていく。
あるグループの方々は何十の山を登っているそうだ。
白馬の山と先輩方にしなやかな強さを思う。
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お見事!
梅雨なのに良く晴れました\(^O^)/
残雪の白馬三山です。
アップにしたのは、雪渓の「しろかき馬」馬っぽく見えますでしょ。
ちょうど、田植えの時期に出てくるので、田植えの合図として農家の方は一つの目安にしていたのだそうです。
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♪8時ちょうどの〜あずさ二号で〜私は私は〜旅立ちぃますぅ♪
惜しい!
7時半の、あずさ3号でした。
朝新宿を出て、今は諏訪を過ぎたところ。
今日は信州に出張です。
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スペインに行って参りました。
日本にあるスペイン。
???
正解はスペイン大使館で〜す。
ご縁あって、スペイン大使館での映画の試写会に伺う事が出来ました。
大使館は新しい白いモダンな建物でした。敷地内にはスペインの伝統的な建築なのでしょうか、白壁にオレンジのレンガが異国を感じる大使公邸が。
向かいはスウェーデン大使館(漫画「有閑倶楽部」では美童が、確かスウェーデン大使の息子でしたよね(^O^))
大使館での試写会は、関係者の方も初めてとか。
映画は「それでも恋するバルセロナ」。
試写会の後には、スペインのスパークリングワイン、カヴァを頂き、なんとも良い気分です。
映画のレビューは後ほどじっくりと致します〜。
初めての大使館。ちょっと興奮でした〜。
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むきむき。
焼いたり、ゆでたり。
旬は美味しい!
ぽりっ、しゃくっ。
ホロホロ甘い。
秋田の親戚が送ってくれた口福。
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この彩りの美しさは…そうです。夫作です。
干し桜海老の太陽いっぱいの味。
噛むほどにじゅわっ。
ほぇ〜。
生きてて良かった〜。
今回のポイントは干し桜海老を半分づつ分けて使う事だそう。
まず、フライパンにアンチョビと干し桜海老をオリーブオイルでじっくり炒めます。
そこにパスタの茹で汁を入れ、やわらかく茹でたブロッコリーを入れて、旨味を良く吸うように潰します。そのソースに茹でたパスタをあえて好みで唐辛子を加えます。
最後に別に煎っておいた桜海老をのせて、オリーブオイルを振りかけたら出来上がり。召し上がれ!
スープには桜海老のだしが良くでて、柔らかいブロッコリーもソースの役割。煎った桜海老が香ばしさと触感をプラス。
どうぞ悶絶してくださいませ(^O^)/
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考える人ならぬ考えるゴリラ。
上野動物園のゴリラではありませんよ〜。
上野の山、奏楽堂のそばにいます。
上野の山には芸大がありまして、その卒業制作作品が毎年交代で飾られているようです。
この哲学的なゴリラさんの以前は同じ場所に、空色をした麒麟がすっくと立っていました。
麒麟も大好きでした。
今年は考えるゴリラさんに会いに行くのが楽しみです。
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この日の二本のスタジオ収録のために、スタイリストさんが用意してくれた衣装は8、9着。
ありがたや。
すごいですよね。
大変です。
もちろん私の分だけではないんですよ。ものすごい量の荷物になります。
一目見ただけで私のサイズも分かるし、プロはすごい。
感謝感謝です。
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水戸と言えば納豆です。わらづとに入って沢山売っていました。
しかし…敢えて、こちらを購入。
うまか棒?うまい棒?の納豆バージョン!
しかも梅味。
さっぱりあと引くのです〜。
さらに、「納豆の粘りもあります」の説明書に、「そりゃ無理でしょう。なんたって所謂、乾きモノですよね?こちら」と半信半疑の私。
サクッ。
なかなかうまいな。はむはむ。ねばねば。
お、もう一本。
ねばねば。
おお、確かに納豆の粘っこさ。
しいて言うなれば、フリーズドライの納豆という感じでしょうか。
噛むほどに納豆がドライから生き返ってきます。
疑ってすみません。
ちゃんと納豆してました。
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なんと、1590年代後半に作られたという旧水戸城の門。
その頃の旧水戸城のもので唯一残っている建造物だそうです。
この門をくぐれば、四百年前に…タイムスリップ!
ではなくて、水戸一校という高校に!
水戸城の敷地内にいくつもの高校がありました。
部活帰りの高校生に混じって、う〜ん、高校時代にタイムスリップの気分でした。
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黄門さまが大日本史を編纂なさったところに碑が建っていました。弘道館から歩いてすぐのところです。
儒学・国学・神道を統合した水戸学の源が大日本史だそうです。
黄門さまこと光圀公は家康公のお孫さんなんですね〜恥ずかしながら今回初めて知りました。
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お察しの通り、♪ジャン、ジャジャジャジャジャジャジャン、ジャン、ジャジャジャジャジャジャジャ♪
じ〜んせぇい楽ありゃ〜苦ぅもあぁるぅさあ〜♪
黄門さまの音楽を心の共に水戸にやって参りました。
上野からスーパーひたちで一時間。午後に家を出ても日帰り出来ます。
写真は水戸藩の藩校、弘道館。
会津藩なら日新館、庄内藩なら致道館の藩校ですな。水戸藩の弘道館は全国でも最大規模だったそうです。
あの、最後の徳川の将軍慶喜も幼少のみぎり勉強したところなんですって。
江戸時代ってすごーく昔のことのように思えるけど百年ちょっと前のことなんですね。
時代の繋がり感じます。
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電車乗ってどっか行こうか。
じゃ、上野発にしよう。
上野発の夜行列車〜♪
昼間ですが。
スーパーひたち乗ってみたい!
よしっ。
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桜の花が散って、今は実がなっていました。
これは食べられないものだと思いますが、なんと鮮やかな色!
色とりどり!
思わず嬉しくなっちゃう月曜の朝です。
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築地で働く友人が分けてくれたマグロ。
うぅ〜ん。やっぱり美味しいです。
東京ではなかなかこんなに沢山の美味しいマグロを家庭食べることがなかったので、なんとも幸せ。
ペルー沖百キロの天然バチマグロだそうです。
持つべきものは築地の友人。
ありがとう〜。
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お酒のあてに、ご飯に悶絶の旨さ!
フライパンでナスや長ネギなど野菜を炒めて、イカワタを入れて炒めたらお醤油をジャッとかけるだけ。
うぉ〜、と唸りたくなる味。
大人になって良かったなあ。
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今季から申し込んで受講している明治大学の朗読講座。
大学でも教鞭を取っておられる往年の俳優の方々が講師です。
喋りの仕事をして十四年くらいになりますが、改めて奥の深さに頭を下げるしかない…という感じです。
いいとししてますが、まだまだヒヨッコを痛感。
私が一番年下で上は八十台半ばの大々先輩が学びにいらしてます。
本当に味のある素晴らしい読みをなさるんですよ〜。
歳を重ねてこその読みがあると実感して、歳を重ねるのはとても良い事だと思いました。
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