« 360℃ブナ原生林 | トップページ | 蒸し暑さに冷汁 »

2009年6月26日 (金)

映画『それでも恋するバルセロナ』

先週スペイン大使館で試写させていただいた映画『それでも恋するバルセロナ』

早いもので6月27日(土曜)明日公開です。

これは、見る人依存な映画ではないかしら。見る人の生き方によって「共感」や「とまどい」が交錯する…。見る人の数だけ受け止め方があって、正解がないような。

安全と危険。

理性と感情。

常識と非常識。

調和と不均衡。

○と□。

これらが、立体的に絡み合うのです。

三人の女と一人の男が予想不可能な関係になっていきます。確かに予想不可能。

夏のバカンスでバルセロナに遊びに来た「婚約中の慎重派・ヴィッキー」と「恋愛体質な自由人・クリスティーナ」。二人は「セクシーな画家・アントニオ」に二人一緒に誘われるんですな。常識人のヴィッキーはギョッとし、自由人のクリスティーナはドキッとするんです。正反対の第一印象をアントニオに持った女二人ですが、強引なアントニオに惹かれて行きます。そこに、アントニオの元妻「激情的な天才肌(絵や写真など才能豊か。加えて超美人)・エレーナ」が現れて…。

とここまではちょっとドロドロの予感。ところが!ここからが見逃せない。それぞれの性格の人がどんな行動をとっていくのか。時間が経つほどに変化していく気持ちや関係。あなたは何処の時点で誰に共感するのか、しないのか。

個人的には、節操のないアントニオにオイッと突っ込みを入れてました。何度も。

慎重派・自由人・激情型・セクシーなダメ男の恋愛形。

あなたはどのタイプ?もしかしていくつも混ざり合ってる?全く違う?

映画館で疑似恋愛。

見終わったら、主題歌ジウリア・イ・ロス・テラリーニの「バルセロナ」がず~っと頭の中で聞こえてるでしょう!

公式HPで恋愛キャラ診断やバルセロナ旅行が当たるキャンペーンをやってます。

私が試写に伺った時も、旅行当たった方がいらっしゃいましたよ!

==========================

脚本・監督ウディ・アレン

第81回アカデミー賞最優秀助演女優賞ペネロペ・クルス

第66回ゴールデン・グローブ賞最優秀作品賞

レべッカ・ホール『フロスト×ニクソン』

スカーレット・ヨハンソン『マッチポイント』

ハビエル・バルデム『ノーカントリー』

1時間36分

|

« 360℃ブナ原生林 | トップページ | 蒸し暑さに冷汁 »

コメント

ウッディ・アレンの最新作ですねー。気になっておりました。あやさまのレビューをみて、より気になりました。明日見にいこうかしら。

投稿: hon | 2009年6月26日 (金) 16時40分

「それでも恋するバルセロナ」ってタイトル…男からみると積極的に観ようと思えないタイトルな気がしましたが、内容はオモロー!でした。
高田文夫がラジオビバリー昼ズで絶賛してましたよ。

投稿: まぐろ | 2009年6月26日 (金) 21時58分


レイクタウンでは、やってないみたい

投稿: たかし | 2009年6月27日 (土) 14時38分

ウディアレンなら間違いないでしょう!
あたしは慎重派だから、いくらセクシーでも強引でもなびかないわ!!

って観たら目がハートになってたりして〜(笑)
なんだかんだで、超見たいです!

投稿: かおりん | 2009年6月30日 (火) 14時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 映画『それでも恋するバルセロナ』:

« 360℃ブナ原生林 | トップページ | 蒸し暑さに冷汁 »