近江八幡②
瓦屋根の建物が多い琵琶湖周辺。
瓦ミュージアムなるものまでありました。
しっとりとした街並に瓦屋根の美しいこと。
このあたりの瓦屋根の木造の建物は街並み自体が文化財に指定されているそうで、とても広い範囲で昔のままの姿です。
見たところ、全てが古いのではなくて、伝統を受け継ぎながら今も当たり前のように作り続けているように感じました。
古いものそのものを守るだけではなくて、同じ作業を続けているんですね。
だから生活に活きているんですね。
新しいものへの誘惑も憧れもあったと思われますが、これまでのものにある価値を感じていた…それがすごいなぁ。
ウサギが乗っかった瓦がねじれているのは、アートでしょうか。
面白い〜。
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コメント
おお!?
プライベートかお仕事か?
とにもかくにも東北に住んでる者には遠いので、興味津々。
色々出かけられていい体験されてますね!
投稿: しずママ | 2009年8月 7日 (金) 19時21分
はい~~
旅行が趣味の私です
ぞくぞくアップいたしますので
ブログ上で小旅行楽しんでいただけたら
幸いです!
投稿: あや | 2009年8月 7日 (金) 22時55分