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2010年5月19日 (水)

『「江戸前」の魚はなぜ美味しいのか』に、へ〜ほ〜。

『「江戸前」の魚はなぜ美味しいのか』藤井克彦さんの著書です。

江戸時代、江戸前が、世界一の漁場だったなんて!

びっくりです。

豊かな山々を背景にもついくつもの川が流れ込む江戸前は、それは豊かな漁場だったようです。

そうですよね〜、最初から汚染されていたわけじゃないですものね。大都会東京の内海というイメージしかなかった私には結構な衝撃でした。

へ〜ほ〜の驚きいっぱいの本です。

個人的には、鉄砲洲に住んでいた私にとっては、「鉄砲洲のハゼを上品とした」というところも面白かったです。鉄砲洲は現在の中央区の佃大橋のたもと辺りと思いますが、鉄砲洲神社がありますね。今や高層マンションが立ち並び、隅田川沿いのウォーターフロントって感じです。

昔はさぞや美しい海が広がっていたんでしょうね。

今の東京の風景と、江戸時代の風景と水揚げされていた魚介類の豊富さを思うと不思議な気持ちになります。
この本のおかげで、東京の違う側面を見られた気がしました。

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コメント

拙書『「江戸前」の魚はなぜ美味しいのか』をお読みいただきありがとうございます。「美味しさ」という、かなり主観に左右されるテーマを単なる「お国自慢」に終わらせないよう心がけたつもりです。
鉄砲洲のハゼは、亡くなられた檜山義夫東大教授や、古くは幸田露伴も認めた「江戸前」の美味さを代表するものでした。
また、ブログにお書きいただいたことを心から感謝申し上げます。

投稿: 藤井 克彦  | 2010年5月27日 (木) 17時39分

まさか!ご本人さまからコメントをいただけるとは
よもや!
感激です
藤井さんのご本は、魚や、その背景の自然、人の営みから文化まで、広くとらえることができ目からうろこです。
これからも応援してます~。

投稿: あや | 2010年6月 3日 (木) 05時23分

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