東洋文庫で東京オリンピックを想う
百万冊の蔵書があるという。
2020年東京オリンピックに向けて、
日本には
世界中から沢山の方々が訪れるだろうし、注目もされ、
そして、合わせて責任も生まれて来るだろう。
東洋文庫は、大航海時代より前のマルコ・ポーロ時代からの西洋の東洋への憧れが産み出した東洋学の書籍が多い。
もしかしたら、世界が日本に憧れ、評価するなんらかのヒントがあるかもしれない。
私たちはあたりまえと思う慣習や文化、暮らし方、人との接し方やその心に世界の方々がホッとしてくれる何かがあるかもしれない。
グローバルな拡がりがあるときこそ、
内なる光が輝きを放つ。
そんな気がしませんか。
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