京都府長岡京市の・・・
長岡京市職員の木本さんはデータで、また長岡京市立第四小学校の太田校長先生はこちらを現物で送ってくださいました。
ありがとうございます。(もちろん、事前にご確認下さっておりました)
主役は、低炭素杯で最優秀次世代賞を受賞なさった京都府長岡京市立第四小学校の皆さん。
どうです、この誇らしいやりきった笑顔
最高でしょう~
生徒さん達の呼びかけで、地域やマンション住民の皆さんから生ごみを集めてたい肥化し、学校農園で活用、
出来た野菜は収穫したその日に給食になるんです。
生徒さんたちは自分たちで考え、未来への行動を起こし、ちゃんと体にもとり入れて活動のエネルギーとし、
地域へ呼び掛けて地域の無駄をなくし、地域が繋がるエネルギーも作りだしているんです
すごいぞ~~~
合い言葉は、目指せ1トン(達成しました)
生ごみは燃やすと、沢山の二酸化炭素を出すことから、何とか二酸化炭素の排出を減らせないかと考えたこのアイディア、脱帽です。
長岡京市からは例年低炭素杯のファイナリストが出ています。
今年は全国から1600を超えるエントリーがあったのですから、とても狭き門です。
職員の木本さんは例年、応援団として皆さんの取り組みを支え、市長さんも毎年代表を直接応援なさっているそうです。
今年は長岡京市立第四小学校の皆さんはプレゼンテーションの練習を駅前で行ったり、人前で堂々と発表できるように備えていらっしゃったそうです。
当日は大雪で新幹線が遅れたため、準備もままならない中、見事に大役を果たしていらっしゃいました。
そして、この広報紙には東日本大震災から3年、備える心を忘れないで、という記事もあります。
3月11日を明日にひかえ、いろいろなところで、忘れない、共に、備える、という気運の高まりを感じます。
自然災害や気候変動などのリスクに対して
日本中、世界中が自分ごととして考え、行動する社会の実現を祈念したいと思います。
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