司会を努めた水戸環境フェアで五箇公一先生と高橋克英さんと、茨城の環境活動を進める皆さんと!
国立環境研究所の五箇公一先生の講演では、
ともすれば忘れてしまいがちな
人間も、病原体も地球上の生き物の一種であるという視点から
「生物多様性保全はエコではなくエゴ」(生物多様性を守り自然共生社会を作ることは人間の安全保障)
「With コロナではなくWatch コロナで賢い経済の回し方を考える」
「温暖化、生物多様性、人間社会は繋がっている」
など、今回も詳しくお話頂きました😊
人間が一万年培ってきた自然共生社会に対して今、私たちの生活生き方が問われていると感じます。
そして、脱炭素チャレンジカップアンバサダーで、茨城県地球温暖化防止活動推進員のeconetつくば代表の高橋克英さん🙆
中学生のあどけないころから見ている高橋くんや保泉くんが、活動でも、大きく成長なさっている姿に親戚のオバチャン化した私は感動😂
茨城の先輩方の50年以上に渡る環境活動と層の厚い活動を通しての次世代に受け継がれる人材育成の状況を知るにつけ、
逆川こどもエコクラブの皆や、
危険生物博士ちゃんで大活躍の浅利圭吾さんを育んで来たご家族とこの地の人たちのあたたかさに触れました。
八年間千波湖のカッパとしてこどもたちの応援団をしている上野カッパさんは、人前で話すのが苦手と言います。ウソだー!と思いますが本当なんです。それでもこどもたちを応援したい、将来世代のこどもたち屈託のない笑顔を見たい、という大人たちも💪ずーっと頑張っています!😂
皆が小・中学生だった頃の脱炭素チャレンジカップの映像も出てきて親戚のオバチャン化した私は涙腺危険ゾーンでした😂
(五箇先生、高橋さん、逆川こどもエコクラブさんの許可を頂き写真掲載しております)



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