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2024年6月24日 (月)

海のそなえシンポジウム😊

進行を担当しました「#海のそなえシンポジウム」😊
水難事故の常識を疑う、という問いの通り、
これまでの常識が、実際とはかけはなれていることなどに気づかされた大きな発見がありました。

海遊びへの構え、教育の課題や
ライフジャケットなど浮き具についての考え方など、これからのシーズンを前にぜひ、読んで頂きたい内容です😊

吉川さんのご自身の経験から紡がれてきた社会を変える思いと行動、

水難事故の常識を考える問いを立てた海野さん、

田村淳さんの島育ちの経験やそもそもを考える姿勢、

藤本美貴さんの子育ての楽しさと安全を考える言葉、

明治時代から水難事故の救済にあたられてきた団体、

教育へのVRなどの先端技術の開発導入、

ワクワクするライフジャケット、浮き具を考え、行動変容へ…

私にとっても糧となるシンポジウムでした。

盛りだくさんの伝えたい内容のなか、登壇者みなさん、スタッフみなさん、ご協力感謝!ありがとうございました😊

気候危機による急激な天気の急変も可能性に含め、親としても、自分としても大切にしたい視点盛り沢山でした✨

一万人以上を対象とした調査詳細はこちら↓
○水難事故の発生は14時に多い
○約200の主要海水浴場で毎シーズン2000〜3000の救助が発生。自然要因は離岸流・風。個人要因は泳力不足・疲労・パニック
○溺れた当時のプールでの泳力は、25m以上泳げる人が約半数だった。
○はじめて⾃然⽔域に⾏った際、⼩学校⼊学前は91%、⼩学⽣低学年は62%が、安全教育を学んでいない。
○水泳授業は、小学校では89%がクラス担任が担当し、「安全に関すること」に対して大きく不安を感じている

https://uminosonae.uminohi.jp/report/

海のそなえプロジェクト

うみらい環境財団、日本ライフセービング協会、日本水難救済会の3者が推進し、日本財団が企画・統括するコンソーシアム型プロジェクト

https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20240619/1000105666.html

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240619/k10014486011000.html

https://uminosonae.uminohi.jp/news/20240620_02.html


メディアでも多く取り上げて下さり関心の高さを感じます。


追伸
山梨の放送局に勤める高校の剣道部同級生が、終了時、ステージに寄ってくれて30年以上ぶりの再開!😂
なぜか、お互いフルネームで今でも呼んでしまう…✌️

嬉しい出来事でした✨


↓一番左が私です。


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