【写真など詳しくはインスタグラム↑でもご覧頂けましたら~✨😄】
有り難いことに干支を一回り司会を担当し続けている整理収納フェスティバル2024😊
今年はオンラインで開催後、翌週対面で開催という二元開催❗
人と人が会う、話す、つながる、化学反応が生まれる❗を体感できたフェスティバルでした。
(フェスティバル脳科学者の茂木健一郎さんのご講演についての気づきを文末に記します😊)
スタッフみなさん、登壇者みなさん、ご参加下さった皆さんに心からありがとうございましたです😊
プロボノとしてフェスを盛り上げてくださり、それぞれの立場で全力だった皆さんに👏拍手です。
凛とした表情のふくちさんと福永さんを激写👀📷✨
吉村さんの掛け声に呼応して恥ずかしそうに登壇してくれたスタッフみんなのカーテンコール、マジで!カッコヨカッタです😊惚れますね~✨
初めて参加される方も取り残されないようにとの思いで進めました。話しかけやすいようにと、オンラインの時から心がけ、オンラインのチャットや、対面のフェス、懇親会とフェスサポの皆さんも大活躍でした😊
対面では数年振りという方も
初めて参加したよ~✨という方もお声がけ下さり、ルンルン😆🎶でした。
尊敬するアナウンサー&アドバイザーのあさがさんと吉村理事との
リハーサルの写真も含めつつ…😁
憧れのBookコーナーに拙著も置いて頂け、リーダー江利子さんからコメント頂き感激😊
環境と整理収納を考えようと語り合った海洋環境含めいろいろお詳しい気象予報士でアドバイザーの仲井さん、同じ年ということにお互いにびっくり喜んだベストセラー著者の大村さん。
祝15周年のずーっと変わらぬ美しさの大熊さん、好きと得意×整理収納で皆に肯定感を伝えてくれた奥田さん、能登屋さん、大木さん、神セブンの先生方の神々しさと親しみやすさ😊
整理収納理論の生みの親の澤代表理事はいつもみんなの応援団長でいてくれます😊
そして歴代のフェスを一緒に運営してくださった皆さん😊😊
いつもみんなの心を整えてくれる川井先生との挨拶はひしっ!と抱き合い、思いがけず川井先生のほっぺに💋つけてしまいました😆
一緒に写真撮って下さった皆さんお声かけて下さった皆さんありがとうございました😊
〈科学者の茂木健一郎さんがご講演で言っていたことが気になって、頭のなかぐるぐるをこちらに投稿します😁〉
茂木さんは フェスティバルのご講演でAI の隆盛においても「整理収納アドバイザーの仕事は無くならない」とおっしゃいました。
「どこに何があるかと言ったようなことは AIには可能」
とも言っていました。
加えて 人の動線から最適な場所の把握やモノの量の測定から知ることができる適正量についてもAIで導きだすことができそうだと感じました。
講演から得た学びと気付きとして
それなら、整理収納アドバイザーの仕事でAIには出来ないところは何だろう、と考える
のは有用ではないか、と思うわけです。
他の仕事についても言えることかもしれませんね。
茂木さんは著書『クオリアと人工意識』(講談社現代新書)で
脳の意識の機能としてクオリアという現象を挙げています。敢えていうなら私たちの意識的感覚を特徴づける質感、という記述がありました。
クオリアとは 赤の赤らしさとか手を冷たい水に入れた時の冷たさのことだ そうです。
AIがその部分を表現できない創出できないとすれば、それゆえ、クオリアの部分が整理収納アドバイザーの仕事のどこの部分に当たるのか、
さて そのクオリアが整理収納アドバイザーの仕事のどんなところに合致するかというのが私の疑念です。
寄り添う、とか、人間対人間のあたたかさ、とか、
整理収納×○○ という相乗効果のなかで、生み出される感覚的効果、または、整理収
納によって生まれる心地よさなのか、
言語化しにくいけれど、確かにあって価値となっているもの、…
などなにか沢山ありそうです。
それが整理収納におけるクオリア的部分であり、AIが出来ない価値創造、でその見える化へのトライは有効なのではないか、と考えた次第です。
長文ご笑覧下さりありがとうございました😊
#整理収納フェスティバル2024
最近のコメント